一般孤独社会人の生態

孤独ぼっち社会人の処世術を発信します。その他趣味など徒然なるままに。

社会人になってからやめたもの、そして残ったもの。

人間、社会人になったならば時間や余裕がなくなり、様々なものを辞めたり諦めたりするだろう。

私はその中に、アイドルの追っかけというものがあった。学生時代は狂ったように握手会に行き、ライブに参加、グッズを買い、お目当てのアイドルの出るコンテンツを時間の許す限り脳に叩き込んでいた。

そんな熱もこのコロナの影響で握手会などのイベントが中止になり完全に冷めてしまった、良いのか悪いのか…

周囲の人間がその他の有意義とされることに手間暇を掛けているときに、この様なことに没頭していれば自ずと差が開くよなあと今になってしみじみと感じている。

一生付き合える友人や恋人、仕事に繋がる資格や経験を学生時代積み上げた人間とコンテンツを消費するだけの趣味に心血を注いだ私とではまさに月とすっぽんである。自身の過去を回顧すると何と無意な事をしていたのだとハッとさせられる。

ただあのとき持った熱量は、本物であった。
次は何にベクトルを向けようか…

行ける時に行き やれるときにやれという話し

コロナがこんな長期化するなら海外にもっと行っておけば良かった…と思っている人も多いのではないだろうか。

やはり私もそうで、興味を持ったものには即首を突っ込むべきということをひしひしと感じている。

国内に目を向けても、熊本城が地震で壊れたり首里城が火災で焼失したりとどんなに時間とお金があってももう当時の感じは味わえないのである…悲しいかな

観光以外にも、あの時行っておけばやっておけばはどんどん今後増えると思うとうかうかしてられない

限界孤独社会人ではあるが、そういった後悔を少しでも減らしていきたい 2021は

一人旅指南 貧乏編 交通

今回は旅についての記事。
一人旅、個人旅の面白さを増すためのアイデアを色々提案したい。

今回は国内、かつ貧乏旅ということにターゲットを絞る。学生さんとか向け。

LCCの活用。
私が言わなくても周知だと思うがLCCは国内格安旅にはマストである。また、タダでさえ安いLCCもセール時を狙えば更に格安で飛行機にのれる。PeachジェットスターSNSアカウントをフォローし、情報をキャッチすることをおすすめします。

JALどこかにマイルの活用。
LCCじゃなきゃお得に飛行機旅ができないかと言えば、そうでもない。その一つにJALどこかにマイルという制度がある。6000マイルを払うことで国内のどこかランダムな場所へ往復で行けるというものである。制度の詳細は色々調べれば出てくるので割愛するが、自分の行ったことのない土地へ行くことを半ば強要するような制度なので使ってみると新しい発見があること請け合いです。

青春18きっぷ
これも貧乏旅のマストアイテムです。春夏冬の1月ほどに、1日JRの乗車が可能なきっぷで、5回分が一万数千で利用できます。私も何回か利用させてもらいました。交通費を劇的に抑えられるので是非使っていただきたい。

④若者限定四国フリーきっぷ
これも良い切符だったと思う。たしか8000、9000円で四国内の特急含めた全ての鉄道が乗り放題だといったものだ。また3日使えるのが良い。四国は普通電車だと長々移動が辛いのでこのきっぷで回るのが良いです。20代前半までだったと思うので使えるうちに使いましょう。

SUNQパス 九州高速バス
鉄道飛行機と紹介してきたが、高速バスにもお得なパスがある。九州内の移動に適したSUNQパスである。これも、乗り放題系のパスだが、鉄道が不便である場合が多い九州においては心強い。3、4日使えて一万円前後なので数回高速バスを使えば元がとれてしまうと行った優れもの。 

以上が格安コスパ旅をするための交通手段の提案である。他にもあればまた紹介したい。レンタカーでの一人旅は割高になるため、こういった公共交通をうまく使って行くのが良いかと思います。

コロナで金が貯まったという話

しばらくブログ更新をしていなかったが、特に何をしていた訳でもない。

ふと最近給料日だったので口座残高を確認すると明らかに金額の増加幅が増えている気がする。

というのも、コロナの影響で私の支出の大幅をしめる海外旅行、外食、その他外出を伴う趣味が全く無くなったからである。月の娯楽はせいぜいサブスクに払っている数千程度で済んでしまっている。

世の中コロナ失業や派遣切りなど寒い時代で、ANAJALといった名だたる企業も打撃を食らっている。幸いにも私のところにはまだその波が来ておらず支出減少、収入ステイとなりモリモリ金が貯まるといった現象が起こっている。ステイホーム期間に自炊にハマり食費も下がり、外出も減ったので服なども買う数が明らかに減ったのである。

私のように、現状に悲観することなく少しでもポジティブにとらえることが吉かもしれない。

まあ冬のボーナスが減らされていたらこんな悠長なことも言っていられないだろう…

田舎に来て気付いたこと

都会の謙遜を離れた地方暮らし、素晴らしいように感じます。

不便といっても県庁所在地クラスなら生活十分でしょ、そういう人もいます。

そう思って移ってきたあたしの、移り住んでからの気付きです。

①おいしい飲食店がない

これはとても感じます。はじめは気のせいかと思っていたのですが、やはりそう感じざるを得ません。恐らく、店舗数が少なく競争がないのが起因しているのでしょうか?

②病院が近くにない、評判が悪いところしかない

これは盲点ではないでしょうか?私が市街地に住んでいた時は、近くの評判のいい病院へ行こう、合わなかったら別の病院へ行ってみるかとしていました。しかし、地方では行ける範囲で行ける病院は一つ、二つ、またあっても年寄りの寄り合い所と化した評判の悪いところがほとんどです。これはなかなか考えさせられます。

③物価はいうほど変わらない。

東京は物価が高いからねえといった発言を耳にしたことがある人も多いのではないかと思います。しかし、同じ日本の中でそんなに大きくモノの値段が乖離するなんてことはまずないです。むしろ都会のほうが安くつくものもあると思います。私の場合だと、都市ガス→プロパンガスとなったことでガス料金が寧ろ高くなるなどありました。なんで不便になって高い金払わなきゃならんのかと…

④夜暗い、鬱めいた気分になる

田舎は治安が良い、安全だ。気持ち的にリラックスできる。そういったイメージがあるかもしません。場所によりますが夜ほんとに暗いです、不安になるくらい。夜中女性一人で歩くのも不安になるのでは?とも感じます。また、街に人が居ないので寂しいネガティブ感情を持ちやすくもなるのではと思います。

 

いろいろ書きましたが人によってはいいと感じるかもしれません。地方暮らし。

健康と仕事

社会人になってから太っては、酒辞め。
暴飲して太っては、食事制限をし。
と、体重の乱高下が激しくなっている。

ずっと一定量太るよりましだとは思っているが、中々標準体型を維持が難しい。不健康だと仕事のクオリティも下がるし、歯車が狂い出す。逆を言えば、何かを良化すれば万事がうまくいくような気もする。
そう能天気に物事を考えるくらいが、行きやすくて良い。心がリラックスすればカラダも自ずと言い方向へ向かうであろう。

睡眠マネジメント力をつけたい

学生だろうが社会人だろうが睡眠が不足すれば眠くなるのは当たり前のことだが、それを満足にとることがまあ難しい。

一週間あればうち数日は眠い状態で仕事、勉強をしている人が多いのではなかろうか。しかし、当然だがそのような状態での作業というのは著しく効率が下がる。その状態が続けば自分にいつか悪い意味で返ってくるだろう。私も眠気対策でカフェインがぶ飲みを常時していたら、胃腸を傷めてしまった経験がある。

ではどうすればいいか?だが、シンプルに睡眠時間を自身で管理する力をつけることである。一週間の予定の中に睡眠時間を組み込み、合わせに行く。これしかないのではないだろうか?

またここで一つ重要なのは、寝る勇気を持つことである。起きて何かしら娯楽だの何だのに興じたい気持ちはよくよくわかるが、明日のため、また明日を積み重ねた将来の自分のために是非睡眠投資をしてみてはどうだろうか?