地方暮らしってそこまでいいか?という話
私は学生時代の数年間をいわゆる都市部で過ごし、今俗に言う地方都市に住んでいる。
今、このコロナ下で都市部から出よう!地方に移住!といったムーブがあるらしいがそう楽しい生活が地方にあるわけではないということを伝えたい。
まず第一に基本的に車がないとお話にならない。私は今車を所有しておらずなんとか過ごしているが、その不便さは強烈である。そのため購入資金や維持費を考慮すると都市部でひっ迫している若手社会人が引っ越してきても中々キツイものがある。移動もできない、でも買う金もない、無理して買ったら日々の生活が苦しいといった未来が想像できる。
あとはよく言われるが娯楽がまあない。スキーだのゴルフだのアウトドアを漏れなく先輩社員などから勧められるだろうが、そもそも興味がないし用品を金出してまでする気にはとてもなれない。私は静かなカフェとかでコーヒー飲んで帰りに映画観て帰るくらいのことがしたいだけだがそれはほぼかなわない。地方にはコジャれカフェなどないし、あっても田舎のおしゃべりマダムに専有されているだろう。
地味に自然や公園がないなというのが住んでみて思うことである。都内や府内などであれば日比谷公園、代々木公園、大阪城公園…など散歩にうってつけのスポットがあるのだが地方だと割と少ない。自然があってもサルシカイノシシなどが出てきそうな"自然"だけである。
まだまだネガキャンしようとすればできるのだが、あまり書いてもしかたないので、また次回に思うことがあればしたためることとする。
インドカレー日本支部
本日は昼食にインドカレーを食べた。
サラダ、ナン、マンゴーラッシー、謎の米、そしてカレーはだいたいバターチキン。といった何処にでもあるやつである。
わたしは引っ越しで地方から大都市と言うものを経験しているが、まあ何処で食べてもこのおきまりセットはほぼ決まった味がする。
まるでインド政府から日本でカレーをやるにはこのレギュレーションでやれよと言われてるのかとさえ思う。
そんなしょうもないことを考えていると、ナンのオカワリによる睡魔が日曜お昼のわたしを襲ってきた。
ひとり旅指南-1~根室・釧路編~Gotoトラベル
どうもげんしゃです。
突然ですが皆さんはGotoトラベル活用されてますでしょうか?
すでに利用済みの方もそうでない方も、これを機会にマイナーな観光地、知られていない観光地へ行くのはどうでしょうか?海外に行けない、ベタな観光地は飽きた方はぜひ本ブログを参考にしてみてはどうでしょうか?
第一回の本記事は北海道・道東地区の根室、釧路地区をピックアップします。
北海道は札幌、函館、ニセコ、知床、旭川、富良野…など観光地には事欠かないエリアですがそのような一軍級スポットは他のブログに任せ、私は根室・釧路にフォーカスを当てたいと思います。
~アクセス~
新千歳方面から車、電車、道内線で来ることもできますが、お住まいの地域から直接この地域にくることはできるのでしょうか?
本州↔たんちょう釧路空港
・羽田↔釧路/成田↔釧路/関空↔釧路
本州↔根室中標津空港
・羽田↔根室
この就航都市のなさ、しかもそれぞれ数便しかありません。これらがマイナーなゆえんといえるでしょう。ちなみに新千歳から車でも3時間半以上はかかり、わざわざ札幌グルメや小樽観光をしてきたベタベタ観光を満喫してきた人には見向きもされないでしょう、残念ながら…
私のおススメはLCCであるpeachを使い釧路へ行くルートです。これを活用すれば往復1万以下で行ける場合もあり観光に資金を全ベットできます。
~行くべきスポット~
根室 釧路
③幣舞橋
~おすすめグルメ~
根室 釧路
①エスカロップ ①ろばた焼き
②花咲かに/根室花まる ②スパカツ
③スタミナライス
④オリエンタルライス
これらのところに行き、名物を食べ、酒を飲むこれが一人旅の醍醐味です。
紹介すると言っておきながら名前しか出していないのは、ググったり旅行プランを練るのも一人旅であるからと言えます。誰にも縛られず、自由気ままな旅をぜひ楽しんでいただけたらと思っています。
この地域に行ったとき私はどこか物悲しい、サイハテ感が本当にたまらなかったです。同じ日本なのにどこか違うような感覚を覚えます。また海岸のほうへ行くと、北方領土が肉眼で確認できたり、街中の標識にキリル文字が見られるなどロシアとの関わりも感じることができます。
ぜひ素晴らしい北海道、根室・釧路を訪れてみてはいかがでしょうか?
ぼっちはコロナに強いのか?
どうも、げんしゃです。
コロナが世界中に蔓延し早半年以上が経過しいい意味でも悪い意味でも慣れてきた人も多いと思います。
オンライン授業やリモートワーク、外出自粛などの生活環境の変化は私のような孤独人間にも否が応でも降りかかってきております。
そんな中多くの人は「ぼっちは元々人とのかかわりが薄いから問題ない」、「むしろ人と会わなくて良いのでうれしいんじゃない?」と考えられているのではないかと思います()
実際どうかといいますと……
めちゃくちゃ寂しいです(笑)
少なくとも私はそうです。
対面授業、フェイスtoフェイスの会議、渋々行っていた飲み会などなどは、ぼっちにとっては人と触れ合える貴重な機会ととも捉えれるんですよね。そんな白湯より薄い人間関係がひっぺがされたからにはもう言うまでもないでしょう(笑)
そんな私が、割と人生に絶望せず生きているのは一人趣味を充実させてきたからだと思っています。その一つである「ひとり旅」の紹介をしばらくしていこうと思います。Gotoトラベルの一つの参考になる記事を投稿できるよう目指します。
はじめに
本日からブログを開始します、”げんしゃ”といいます。ひとつ良しなに。
~最初に軽く自己紹介~
現在某メーカーにて勤務をしている、ごくごく普通の社会人です。
唯一普通でないといえば、いわゆる”ぼっち”であるという点ですかね…
某中高一貫男子校→暗黒浪人期→某大学・院→現在に至る
という輝かしい陰キャロードを爆走していたら周りに人が居ないといった次第に…
~なぜブログを?~
現代ボッチのマストアイテムといえば、そう「インターネット」
受験、就活、学生生活、社会人生活の中で私を支えてくれたのは、
家族友人恋人先生etc…ではなく、そう「インターネット(2回目)」
ブログ、SNS、動画サイトがなければ今頃の私は干からびていたでしょう。
そんな 救世主、息抜きになるブログが書けたらと思っています。
~どんな内容を?~
基本的には、
・ネットを味方に!!(ぼっち特有の困難打開メソッドを例示)
・わたしのぼっち経験談
・その他わたしの趣味・今のこと/思うこと
を考えています。
また皆さんのコメントや要望から良い記事を配信できるかもしれません。ぜひぜひ私の記事を見たリアクションをいただけたらと思います。
長々書きましたが、初心者ブロガーの私をどうぞよろしくお願いします。